粟津駅前ドットコム商店街

粟津駅前商交会について

明治30年に北陸線が開通した10年後、明治40年に粟津温泉への玄関として粟津駅が開設されました。明治の後期には、富山の薬売りなどを泊り客とする木賃宿や、駄菓子屋ができ始めたと伝えられています。昭和13年に、建設機械のトップメーカーである小松製作所の粟津工場の操業が始まり、通勤客を対象とした商店が増加しました。 そして終戦後の、昭和21年に有志15名ほどで、「粟津駅前商工会」(昭和37年に粟津駅前商交会に名称変更)が、発足しました。零細商店への金融制度が整っていない状況下で、金融面での相互扶助のための頼母子講のような組織として発足したと聞いていますが、そのような自分たちも決して余裕があるといえない中で、昭和21年8月に第1回目の粟津駅前商工祭を開催した私たちの先輩方のこの地域への思いを、私たちは引き継いでいかなければならないと思っています。

 商店街の特徴として、物販、各種サービス業、賛助会員として加入している銀行・信用金庫・JA・郵便局があり、さらにすぐ近くに交番や、消防署、病院があり、きわめてインフラの整った環境を形成しています。このことから、これから進む高齢化社会の中で、もう一度見直される力を秘めていると思っています。

 地域の人たちそして商交会員に少しでもメリットのある商店街を目指し、より地域に根ざした活動を行っていきたいと思っています。